無染庭(むぜんてい)
曲水式庭園と書院の間にある枯山水式庭園。 曲水式庭園の復旧に伴い重森三玲氏によって作庭された。 志度寺に伝わる伝説で、謡曲や浄瑠璃の題目としても名高い「海女の玉取り」を題材に、瀬戸内海の情景を七個の石と苔むした岩、そして […]
Read More曲水式庭園と書院の間にある枯山水式庭園。 曲水式庭園の復旧に伴い重森三玲氏によって作庭された。 志度寺に伝わる伝説で、謡曲や浄瑠璃の題目としても名高い「海女の玉取り」を題材に、瀬戸内海の情景を七個の石と苔むした岩、そして […]
Read More【曲水式庭園】きょくすいしきていえん 日本国内に三つしか例のないと言われる「曲水の宴」が行われた庭のひとつ。 当山の他に興聖寺(旧・秀隣寺、滋賀県)・北畠神社(三重県)に伝えられる。 室町時代、讃岐を支配した菅領・細川氏 […]
Read More仁王像を安置。 重要文化財 本堂と同様に1983年1670年(寛文10年)建立。 初代藩主松平頼重の寄進。 三間一戸の八脚門。 1983年(昭和58年)6月2日指定。
Read More県指定有形文化財 伝・運慶作。 1969年(昭和44年)3月28日指定。
Read More県指定有形文化財 伝・運慶作。 1969年(昭和44年)3月28日指定。
Read More毎年、7月16日と17日午前中、本尊と脇仏の開帳をし堂内を見学できる。 向かって右奥には凡薗子尼像が鎮座し、宮殿の背後には大きい阿弥陀如来図が直接描かれ、本堂奥の壁には伝持の八祖の掛け軸がかかっている。 国指定重要文化財 […]
Read More十一面閻魔大王が鎮座。 毎月17日開帳。 県指定有形文化財 閻魔堂 1984年(昭和59年)8月14日指定。
Read More以前は中に入れたが、納経所が移動してからは外からの参拝となった。
Read More能楽でも詠まれる藤原家にまつわる悲話の舞台、藤原房前が母のために建立したと言われる「海士の墓」が約20基並んでいます。 海士の命日である7月16日には、「志度寺の十六度市」が開催されています。 この日は年に一度、本尊十一 […]
Read More高さ33m。1973年から着工され、1975年5月に落成。 地元出身の実業家竹野二郎によって寄進された。 本尊は胎蔵大日如来坐像。 県指定有形文化財(五重塔内の仏像) 木造如来形坐像(五重塔内) 像高101cm、欅材の一 […]
Read More浄瑠璃『花上野誉の石碑』の舞台となった。
Read More歌舞伎や浄瑠璃で敵討ちの演題として有名な『花上野誉石碑(はなのうえのほまれのいしぶみ)』で 主人公・田宮坊太郎の乳母・お辻が、坊太郎の敵討ち成就の願掛けに水垢離したと言われる井戸。 無染庭の南側にあり。
Read More奪衣婆が拝顔できる。 脇侍は地蔵菩薩・太山府君 県指定有形文化財 奪衣婆堂 1984年(昭和59年)8月14日指定。
Read More薬師如来坐像を拝顔できる。
Read More境内の北側の墓地の中にあり、海女の墓を囲む柵の右側に沿って奥。 さぬき市指定史跡 生駒親正墓塔 1991年(平成3年)3月6日指定。
Read More様々な草木花が生い茂る境内
Read More本堂裏の大楠
Read More阿弥陀・薬師・観音の金属製坐像。 藩主松平頼重が切腹させた家来三人を祀る。
Read More境内の北西端にある。
Read More境内の石仏
Read More境内の石仏
Read More境内の石仏
Read More境内の石仏
Read More境内の石仏
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