閻魔大王坐像
(室町時代)
閻魔(えんま)大王坐像は像高142cmで寄木造。地獄の王。本尊十一面観音菩薩の化身(けしん)として冠上に化仏と頭上面をいただく姿は志度寺固有のものである。
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(室町時代)
閻魔(えんま)大王坐像は像高142cmで寄木造。地獄の王。本尊十一面観音菩薩の化身(けしん)として冠上に化仏と頭上面をいただく姿は志度寺固有のものである。
Read More県指定文化財(平安時代)
像高101cm檜材の一木造。五重塔内に安置される漆箔の像である。大日如来(胎蔵界)と伝わるが、上半身に一切の装飾を付けない如来形である。
Read More重要文化財(平安時代)
本尊十一面観音は像高146cmで檜の一木造りである。
頭上に十一面の仏面を頂き、衆生を十一の苦しみから救い仏果を得させる功徳を表している。
重要文化財(平安時代)
本尊十一面観音は像高146cmで檜の一木造りである。
頭上に十一面の仏面を頂き、衆生を十一の苦しみから救い仏果を得させる功徳を表している。