曲水式庭園と書院の間にある枯山水式庭園。
曲水式庭園の復旧に伴い重森三玲氏によって作庭された。
志度寺に伝わる伝説で、謡曲や浄瑠璃の題目としても名高い「海女の玉取り」を題材に、瀬戸内海の情景を七個の石と苔むした岩、そして庭一面に敷き詰めた白砂で表現している。
曲水式庭園と書院の間にある枯山水式庭園。
曲水式庭園の復旧に伴い重森三玲氏によって作庭された。
志度寺に伝わる伝説で、謡曲や浄瑠璃の題目としても名高い「海女の玉取り」を題材に、瀬戸内海の情景を七個の石と苔むした岩、そして庭一面に敷き詰めた白砂で表現している。