仁王門

重要文化財(江戸時代)




松平頼重の寄進による三間一戸の八脚門である。正面両脇間には、仁王像を安置し、中央部に扉を構えた三棟造で、東大寺の転害門や法隆寺の東大門と同じ形式である。

仁王像を安置。

重要文化財

本堂と同様に1983年1670年(寛文10年)建立。

初代藩主松平頼重の寄進。

三間一戸の八脚門。

1983年(昭和58年)6月2日指定。